「みんなで考えよう 福島の農業とおいしい農産物」が開催されました!

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4月7日(土)福島コラッセにて

「みんなで考えよう福島の農業とおいしい農産物」フォーラムが開催されました。
会場には、生産者や消費者そして市場関係者も多数参加され満員御礼でした。
福島大学の小島教授が司会進行され、福島県立医大の宍戸文男教授の特別講演、福島大学難波謙二准教授の放射線レベルの現状、そして弊社の放射能測定室鈴木室長によるいちいでの取り組みなどの成果報告が行われました。そして最後に福島大学の西川和明教授コーディネータによりますパネルディスカッションが行われました。弊社伊藤社長もパネラーとして参加しました。
生産者の負担と苦労、地元消費者の愛する福島農産物とわが子に対する内部被爆への不安との葛藤、流通からはGAPへの独自の模索や構造変革へのチャンスであるといった活発な意見が交換されました。今後弊社はこの「福島の農産物」の安心と安全を消費者の皆さまに届け続ける為にも、生産者、流通、行政、大学、消費者(産官学民)一体となって取り組んでまいります。

20120407.pdf  ←クリックすると、フォーラムリーフレットがご覧いただけます。


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